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研究大会 研究大会委員会

第24回大会 (京都大学 2009年9月)

社会言語科学会の第24回大会は、以下の予定で行われます。
皆様のご来場をお待ちしています。

日時 : 2009年9月19日(土)20日(日)
場所 : 京都大学 吉田南キャンパス(http://www.h.kyoto-u.ac.jp/access/
〒606-8501 京都府京都市左京区吉田二本松町
交通 : 地下鉄烏丸線 今出川駅(市バス:烏丸今出川駅)/地下鉄東西線 東山駅(市バス:東山三条駅)/阪急線 河原町駅(市バス:四条河原町駅)から市バスで15~25分(201系統:京大正門前下車).
その他の行き方は,http://www.h.kyoto-u.ac.jp/access/の情報を参照.

宿泊の手配

  • 学会では行いませんが、手配をご希望の方は以下の旅行会社にご連絡ください。会場近くのご宿泊に関するお問い合わせ・お申込み
    京王観光 調布支店   担当:原・佐藤
    〒182-0024 東京都調布市布田3-1-7池田ビル5F
    TEL:042-484-2881
    FAX:042-484-1321
    E-Mail:mi.sato@keio-kanko.co.jp

事前参加申込み

  • 申込みはこちらからお願いします。
  • 当日より、大会参加費(発表論文集1冊を含む)、懇親会費がお得になっております。
  • 事前参加申込み、事前振込共に2009年9月4日(金)が締切となっております。

懇親会参加のお誘い

  • 楽しく有意義な会にしたいと考えております。みなさまのご参加をお待ちしております。

2冊以上の発表論文集をご注文の方へ

  • 大会に参加される方(事前参加申込み、当日参加申込みの方)
    参加費に発表論文集1冊が含まれておりますが、さらに発表論文集をご購入いただくことができます。
  • 大会時 追加論文集購入: 1,000円/1冊
  • 大会終了後
    発表論文集は、大会終了後は、余部がある場合にのみ販売いたします。大会後~1年間: 2,000円/1冊(送料別)
    1年後~: 500円/1冊(送料別)

 

事前参加申込み参加費に発表論文集1冊が含まれております。

大会参加費 懇親会
一般参加者 会員 3,000円 5,000円
非会員 5,000円 5,000円
学生参加者 会員 3,000円 2,000円
非会員 4,000円 2,000円

当日参加申込み参加費に発表論文集1冊が含まれております。

大会参加費 懇親会
一般参加者 会員 4,000円 6,000円
非会員 5,000円 6,000円
学生参加者 会員 4,000円 3,000円
非会員 4,000円 3,000円

送金方法・送金先:下記まで郵便振替でお願いいたします。

ゆうちょ銀行 振替口座(旧郵便振替口座)

口座番号 00190-6-613671
口座名義 社会言語科学会研究大会

振り込み確認後、事前申し込みが完了となります。また、郵便振替払込金受領証をもって、領収証に代えさせていただきます。

大会当日には郵便振替払込金受領証をご持参ください。また、学会発行の領収証が必要な方は、大会受付にお申し付けください。

2009年9月4日(金)までにお振り込みいただけない場合は、当日参加申込みとなりますのでご了承下さい。

参加費および懇親会費の振り込みは、参加者本人の名義でお願いいたします。 懇親会参加の決定、参加費・懇親会費の支払いは当日でも可能ですが、できるだけ事前の申込みをお願いいたします。

事前に振り込まれた金額に間違いがあった場合には、大会委員会から個別にお知らせし、 返金または追徴金の手続きを取らせていただきます。 振込手数料は申込者負担となりますので、あらかじめご了承ください。

上記の口座は研究大会専用の口座です。誤って学会費を振り込まないように お願い致します。誤って入金されたものの返金処理は大会終了後となりますので、お気をつけ下さい。

キャンセルについて

  • キャンセルの場合には、メールで大会ヘルプデスク宛、締切期日までにお申込みください。
  • 参加費および懇親会費のキャンセル申込締切は2009年9月4日(金)24時(日本時間)です。振込手数料を差し引き、全額返金いたします。締切期日以降のキャンセルに対しては返金はいたしません。

プログラム

「4共○○」は,「吉田南4号館・共同講義室○○」という意味です。

1日目 9月19日(土)
9:30 受付開始
10:00 – 12:00 ワークショップ1, 2
11:30 – 12:00 口頭発表1~3  <セッション1>〔4共11講義室〕  <セッション2>〔4共21講義室〕  <セッション3>〔4共22講義室〕
12:00 – 13:00 昼休み
13:00 – 13:30 総会〔4共30講義室〕
13:35 – 14:45 ポスター発表セッション1〔吉田生協食堂1F〕
14:30 – 15:00 口頭発表4~7  <セッション4>〔4共30講義室〕  <セッション5>〔4共21講義室〕  <セッション6>〔4共31講義室〕  <セッション7>〔4共11講義室〕
14:45 – 15:55 ポスター発表セッション2〔吉田生協食堂1F〕
16:00 – 17:30 招待講演〔4共30講義室〕/司会:野山 広(国立国語研究所)  移民政策研究の意義と課題  近藤 敦(名城大学)
17:30 – 18:00 名誉会員推戴式〔4共30講義室〕  水谷修(名古屋外国語大学学長)  長尾真(国立国会図書館長)
18:15 – 懇親会〔吉田生協食堂2F〕
2日目 9月20日(日)
10:00 – 12:15 口頭発表8~11  <セッション8>〔4共21講義室〕  <セッション9>〔4共31講義室〕  <セッション10>〔4共11講義室〕  <セッション11>〔4共30講義室〕
12:15 – 13:30 昼休み
13:30 – 15:30 ワークショップ3
15:00 – 16:05 口頭発表12~15  <セッション12>〔4共31講義室〕  <セッション13>〔4共21講義室〕  <セッション14>〔4共22講義室〕  <セッション15>〔4共11講義室〕

◆口頭発表

9月19日(土)

<セッション1> 11:30 – 12:00〔4共11講義室〕  司会:阿部 新(名古屋外国語大学)
11:30 – 12:00 第二言語ディスカッションにおける非言語音への志向 細田 由利(神奈川大学)、デビッド・アリン(神奈川大学)
<セッション2> 11:30 – 12:00〔4共21講義室〕  司会:松尾 慎(東京女子大学)
11:30 – 12:00 法廷における方言の機能~大阪(関西)での裁判を中心に~ 札埜 和男(京都教育大学附属高等学校)
<セッション3> 11:30 – 12:00〔4共22講義室〕  司会:松丸 真大(滋賀大学)
11:30 – 12:00 雑談における「共同注意」と参与者間の関係性の「切り結び」 ―呼応関係の「統合」と「分割」が繰り返される雑談の展開分析― 名塩 征史、山本 真理(北海道大学)
<セッション4> 14:30 – 15:00〔4共30講義室〕  司会:増田 将伸(甲子園大学)
14:30 – 15:00 トキ野生復帰と地域の活性化に関するワークショップにおける地元参加者の発話機能 ―科学技術リテラシーと話題区分の観点から― 西條 美紀、筒井 千絵、川本 思心、桑子 敏雄(東京工業大学)、島谷 幸宏(九州大学)
<セッション5> 14:30 – 15:00〔4共21講義室〕  司会:松丸 真大(滋賀大学)
14:30 – 15:00 パターンの生産性から見る言語の定型性 吉川 正人(慶應義塾大学)
<セッション6> 14:30 – 15:00〔4共31講義室〕  司会:金 美善(国立民族学博物館)
14:30 – 15:00 ライフコースの視点から考える言語使用・年齢・ジェンダー 武黒 麻紀子(早稲田大学)
<セッション7> 14:30 – 15:00〔4共11講義室〕  司会:松尾 慎(東京女子大学)
14:30 – 15:00 「インドネシア華人」を形成する要因 ―言語のアイデンティティ機能に注目して― 中谷 潤子(大阪産業大学)
9月20日(日)
<セッション8> 10:00 – 12:15〔4共21講義室〕  司会:筒井 佐代(大阪大学)
10:00 – 10:30 日本語学習者の言語行為成立の過程における発話とジェスチャーの不可分性 加藤 林太郎、服部 明子(名古屋大学)
10:35 – 11:05 多人数会話場面のリスト構造からジェスチャーの同期を考える 城  綾実、細馬 宏通(滋賀県立大学)
11:10 – 11:40 「共-成員性」の達成手続きにおける聞き手の役割 ―接触場面の初対面会話に注目して― 今田 恵美(大阪大学)
11:45 – 12:15 非母語話者との接触場面において母語話者のあいづちと理解表明に接触経験が及ぼす影響 栁田 直美(東京外国語大学)
<セッション9> 10:00 – 12:15〔4共31講義室〕  司会:須藤 潤(立命館アジア太平洋大学)
10:00 – 10:30 中国語母語話者による日本語名詞修飾節中のテンス・アスペクト表現の習得過程 ―OPI発話資料を基に― 盛 文淵、吉本 啓(東北大学)
10:35 – 11:05 テイルの「結果の状態」用法の習得 ―中国語母語話者を対象に― Hui-Wen Chien、中村 渉(東北大学)
11:10 – 11:40 日本語における主題の省略についての研究 ―中国人日本語学習者を中心に― 劉 澤軍(神戸大学)
11:45 – 12:15 関西地方で日本語を自然習得したある中国帰国者の文末詞ヨネ ―11歳で来日した20歳の話者の談話データから― 小原 貴子(大阪大学)
<セッション10> 10:00 – 12:15〔4共11講義室〕  司会:高木 千恵(関西大学)
10:00 – 10:30 司会者の発話に使用されるテモラオウ  ―力の行使と配慮と連帯感― 大久保 加奈子(京都府立大学)
10:35 – 11:05 「~かける」・「~かかる」のアスペクト的意味について 前項動詞から見た両者の相違を中心に 呂 芳(九州大学)
11:10 – 11:40 現代日本語話し言葉における言語形式「たしかに」 ―大学生による日常会話をデータとして― 原田 幸一(横浜国立大学)
11:45 – 12:15 会話における直示表現の「再使用」について 須賀 あゆみ(奈良女子大学)
<セッション11> 10:00 – 12:15〔4共30講義室〕  司会:西尾 純二(大阪府立大学)
10:00 – 10:30 依頼場面における「断り」に至るまでの言語行動についての研究 ―日本人女子学生とインドネシア人女子学生の比較― 吉田 好美(お茶の水女子大学)
10:35 – 11:05 会話参加者のナラティブにみるポライトネスの変化 ―初対面からの継続的データをもとに― 谷 智子(大阪大学)、三牧 陽子(大阪大学)
11:10 – 11:40 日本語の会話における否定的評価の明示性にまつわる要因 ―話し手と聞き手双方のフェイスへの配慮― 関崎 博紀(筑波大学)
11:45 – 12:15 企業のリコール広告におけるストラテジーについて ―説明型ストラテジーを中心とした日豪対照分析― 新藤 照夫(福岡医療福祉大学)
<セッション12> 15:00 – 16:05〔4共31講義室〕  司会:金 美善(国立民族学博物館)
15:00 – 15:30 注文における相互理解と連鎖組織 黒嶋 智美(カリフォルニア大学ロサンゼルス校)
15:35 – 16:05 日本語の問題解決の会話における不同意とそのあとの連鎖 ―沈黙の有無に注目して― 高井 美穂(大阪大学)
<セッション13> 15:00 – 16:05〔4共21講義室〕  司会:阿部 新(名古屋外国語大学)
15:00 – 15:30 日本語接触場面におけるコミュニケーション・ストラテジーの成功率について ―意味伝達問題の解決に着目して― 方 穎琳(お茶の水女子大学)
15:35 – 16:05 高齢者のコミュニケーション能力は劣っているのか ―高齢女性の友人同士の会話データをもとに― 梅本 仁美(大阪国際大学)
<セッション14> 15:00 – 16:05〔4共22講義室〕  司会:中野 敦(国際文化フォーラム)
15:00 – 15:30 企業における日本語人材の需要と課題 ―大連のアウトソーシング企業の実態調査から― 李 娜(大阪大学)
15:35 – 16:05 日本の企業社会で必要とされる異文化理解能力 ―日本のIT企業に勤めるインド人と日本人とのコミュニケーションにおける文化的摩擦の観察から― 戎谷 梓(大阪大学)
<セッション15> 15:00 – 16:05〔4共11講義室〕  司会:松丸 真大(滋賀大学)
15:00 – 15:30 空間表現を用いた時間メタファーの構造に対する再考 飯島 怜(慶應義塾大学)
15:35 – 16:05 中国語の歌掛けにおける接続表現の不使用 ―ルール化された文脈と応答― 梶丸 岳(京都大学)

ワークショップ

9月19日(土)

ワークショップ1 10:00 – 12:00〔4共30講義室〕  企画者:野山 広(国立国語研究所)
地域に定住する日本語学習者の言語生活に関する縦断的研究 ―OPIテストを活用した会話データからみえてきたこと― 嶋田 和子(イーストウエスト日本語学校) 岡部 真理子(国立国語研究所) 籏野 智紀(国立国語研究所) 塚原 佑紀(首都大学東京大学院)
ワークショップ2 10:00 – 12:00〔4共31講義室〕  企画者:城 綾実(滋賀県立大学大学院)        古山 宣洋(国立情報学研究所)
空間表現はいかにして構成されるのか ―個人内要因と参与者間の相互作用― 片岡 邦好(愛知大学) 武長 龍樹(東京大学大学院) 松本 曜(神戸大学大学院) 森 直久(札幌学院大学)
9月20日(日)
ワークショップ3 13:30 – 15:30〔4共30講義室〕  企画者:村田 和代(龍谷大学)
持続可能な社会の実現に向けて私たちのできること -ウエルフェア・リングイスティックスを目指して- 大塚 裕子(財団法人計量計画研究所) オストハイダ,テーヤ(関西学院大学) 坊農 真弓(国立情報学研究所) 森本 郁代(関西学院大学) 渡辺 義和(南山大学)

ポスター発表

9月19日(土)〔吉田生協食堂1F〕

セッション1 13:35 – 14:45 司会:オストハイダ,テーヤ (関西学院大学) セッション2 14:45 – 15:55 司会:ロング,クリストファー(東北学院大学)
P-01 携帯メール言語に現れる言語行動 ―送受信者のジェンダーによる表記の用いられ方を対象として― 新井 保裕(東京大学/日本学術振興会) P-02 同意を引き出す理解確認への応答 ―非優先構造のフォーマットで不同意ではない応答が産出されるとき― 杜 長俊(筑波大学)
P-03 「スル動詞」と「하다(hada)動詞」が後続する日韓二字漢字語の分類試案 朴 善婤(早稲田大学) P-04 台湾における外国籍配偶者の言語使用意識と母語継承意識 ―嘉義縣民雄郷居住のベトナム出身の女性を中心とした事例研究― 飯田 美郷(東海大學)
P-05 発話の現場性の有無による話題展開の特徴 ―母語場面と接触場面における言語的・実質的アクティビティの会話の分析― 中井 陽子(国際教養大学) P-06 ノダガ類を用いて人はどのように相互行為を展開するのか? 齋藤 綾子(早稲田大学)
P-07 削除連鎖によって「話」が「すべった話」に変わるとき ―漫才の分析を通して― 伊藤 翼斗(大阪大学) P-08 中国系マレーシア人の言語生活における言語選択 ―在馬・在日の中国系マレーシア人を中心として― BOO HUEY JOO(東京大学)
P-09 話し言葉における「なんか」と「ちょっと」 本間 妙(中部大学) P-10 「から」「ので」の形態的特徴と使用ジャンル ―BCCWJを用いた定量的調査― 小西 円(早稲田大学)
P-11 目標言語使用環境で学ぶ中上級日本語学習者の敬語使用不安 徳間 晴美(早稲田大学) P-12 メディア言説に関する一考察 ―読売新聞と朝日新聞の「改憲」関連社説を事例に― 金 光成(京都大学)
P-13 福祉現場におけるコミュニケーション研究と実際 北本 佳子(昭和女子大学) P-14 外国人に対する日本人の言語行動と意識 金田 智子、福永 由佳、黒瀬 桂子(国立国語研究所)
P-15 南アジア系教師による南アジア系バイリンガル児童への日本語の使用 山下 里香(東京大学) P-16 「教室」談話における「教師」のアイデンティティ構築 ―場と参加者カテゴリーの多様性― 大和 祐子(名古屋大学)
P-17 ターン開始要素に関する研究(1):「なんか」の話者性の弱さを題材に 平本 毅(立命館大学) P-18 意見文におけるハズダの効果に関する一考察 ―「かけひき」の視座から見たその機能と文脈的展開― 大水 利之(杏林大学)
P-19 日本語母語話者における「謙遜表現」の使用実態 ―京都・女性・同世代・「初対面」場面において― 吉川 由香(京都外国語大学) P-20 留学に行きたい娘と行かせたくない父親の話し合いからみる「説得」の相互行為的達成 伊藤 翼斗(大阪大学)
P-21 エウェン語の色彩語彙体系について 鍛治 広真(東京大学) P-22 「非母語話者の書きことば」に対する日本人の評価観をめぐる量的調査 宇佐美 洋、森 篤嗣、吉田 さち(国立国語研究所)
P-23 疑問文じゃないですよ”?” ― 若年層における「?」(疑問符)の使用意識 ― 田附 敏尚、張 雅智、中西 太郎、内間 早俊、王 其莉(東北大学) P-24 インタビュー調査にみる外国人居住者の書き言葉使用問題 金子 信子(千葉大学)
P-25 スタイルとしてのフィラーの運用と使い分け ―中国語を母語とする日本語学習者の縦断データの分析― 寺尾(樋下) 綾(大阪大学) P-26 関西地方における『隠居』の意味拡張と制約について: 聞き取り調査に基づく認知的考察 濱崎 佳子(同志社大学)
P-27 タイ語東北方言に対するイメージの違い ―タイの東北地方と首都圏出身の大学生の間の違いに関する一考察― 冨岡 裕(チュラーロンコーン大学) P-28 広告表現の社会言語学的研究に向けたコーパスの提案 ―新築分譲マンション広告の資料性と語彙分析― 斎藤 達哉(国立国語研究所)、宮嵜 由美(専修大学)
P-29 聞き手行動の分析による参加度合いの多様性 蒙 韫、全 鍾美・劉 佳珺・田中 典子(名古屋大学) 古賀 恵美((財)日本国際協力センター) P-30 発話の重なり返し ―自然会話に現れた重なられた発話へ対する重なり― 田中 良(立命館大学)
P-31 文末における 「述語普通形 + カ?」 の用法再考 林 恒立(北海道大学) P-32 北海道紋別市における中国人研修生の日本語学習の現状 ―研修生受け入れ企業と研修生における日本語能力の意識の差― 黒田 龍和(大阪大学)
P-33 絵文字のパラ言語的特性: 携帯メールにおける発話態度はいかに決定されるか 久保田 ひろい(慶應義塾大学) P-34 模擬評議における裁判官と裁判員の非対称性 ―アイデンティティー研究の視点から― 藤原 由貴、佐藤 彰(大阪大学)
P-35 日本語学習者の発話に見られる言い直しの特徴 ―中国人学習者と韓国人学習者の場合― 野原 ゆかり(お茶の水女子大学)