第36回大会(京都教育大学 2015年9月)

社会言語科学会の第36回大会は,以下の予定で行われます.

日 時2015年9月5日(土)・6日(日)
場 所京都教育大学  〒612-8522 京都市伏見区深草藤森町1番地
交通アクセス案内
大学周辺図
交 通(1)JR奈良線 JR藤森駅下車 徒歩約3分
(2)京阪本線 墨染駅下車 徒歩約7分
  • この時期は,京都市内および周辺の宿泊施設の予約がむずかしくなることが予想されます.できるだけ早くご予約ください.

研究発表の申し込みについて

発表申込み受付は終了しました.

大会ポスターについて

大会ポスターPDF版をアップしました.ご利用ください.

手話通訳について

講演,研究発表などには,ご希望により手話通訳をおつけいたします.ご希望の方は,2015年7月30日(木)までに,大会ヘルプデスクにお申し出ください.全ての発表に通訳はつきません.どの発表や講演に通訳をつけるか,ご希望を明記してください.

問い合わせ先:大会ヘルプデスク jass-desk[at]bunken.co.jp([at]を @ に変えて下さい)

託児補助金支給制度について

大会参加のために託児サービスを利用した会員に対し,学会が費用の一部を補助します(会員本人の子供に限ります).学会による託児補助は,以下のように行われます.

  1. 補助金額は大会出席1日あたり5,000円(子1人につき)を上限とし,補助日数は会期中の2日間までとする.
  2. 申請者は受付で「託児補助金申請書」(書類1),「託児施設利用証明書」(書類2)を受け取り(事前に「会員専用ページ」の研究大会参加申込ページからダウンロードも可),書類1,書類2に必要事項を記入して提出する.提出の際には,本人確認書類(運転免許証,職員証,学生証など)を提示し,「託児補助金申請受付書」(書類3)を受け取る.2日間にわたって利用する場合は,2日目も受付で本人確認を行い,2日目の日付の記載された書類3を受け取る.(書類3は利用日ごとに発行します.2日目に本人確認を行わなかった場合は,補助金額は1日目分のみとなるのでご注意ください.)
  3. 書類2は領収書(利用日,利用料金,利用した子供の人数が明記されているもの)に代えてもよい.書類2もしくは領収書を会期中に提出できない場合は,下記の社会言語科学会大会ヘルプデスク宛に郵送する(「社会言語科学会 託児施設利用証明書在中」と朱書きすること).提出期限は大会後2週間以内とする.

〒162-0801 東京都新宿区山吹町358-5 アカデミーセンター 社会言語科学会大会ヘルプデスク

事前参加の申込みについて

事前参加申込み受付期間は2015年6月3日(水)~2015年8月24日(月)24時です.当日より,大会参加費(発表論文集1冊を含む),懇親会費がお得になっております.事前参加申込み,事前振込共に2015年8月24日(月)24時が締切となっております.
お支払い方法は,クレジット決済または郵便振替をお選びいただけます.
事前参加申し込みの方法は,以下の通りです.会員の方と,非会員・入会申請中の方とでは,申し込み方法が異なりますので,ご留意ください.

●会員の場合

  1. 会員専用ページ」にログインする
  2. 「会員専用ページ」にログイン後表示されるメニューから「研究大会各種申込メニュー」の「画面へ」を押す
  3. ログイン後,表示される画面下部の「参加申込(新規登録)」を押す
  4. 必要事項を記入したうえで,画面右下の「入力画面」を押す
  5. 登録情報を確認した上で(さらに参加費等の決済方法を「クレジット決済」で選択した方はクレジットカード情報を入力した上で),画面右下の「参加申込実行」を押す

●非会員・入会申請中の場合

  1. 「非会員・入会申請中のログイン番号発行ページ」にアクセスし,ログイン番号とログインパスワードを取得する
  2. 1で取得したログイン番号とログインパスワードを用いて,「非会員・入会申請中ログインページ」からログインする
  3. ログイン後,表示される画面下部の「参加申込(新規登録)」を押す
  4. 必要事項を記入したうえで,画面右下の「入力画面」を押す
  5. 登録情報を確認した上で(さらに参加費等の決済方法を「クレジット決済」で選択した方はクレジットカード情報を入力した上で),画面右下の「参加申込実行」を押す 懇親会参加のお誘い 楽しく有意義な会にしたいと考えております.みなさまのご参加をお待ちしております. 2冊以上の発表論文集をご希望の方へ

懇親会参加のお誘い

楽しく有意義な会にしたいと考えております.みなさまのご参加をお待ちしております.

2冊以上の発表論文集をご希望の方へ

●大会に参加される方(事前参加申込み,当日参加申込みの方)
参加費に発表論文集1冊が含まれておりますが,さらに発表論文集をご購入いただくことができます.

  • 大会時 追加論文集購入: 1,000円/1冊

●大会終了後
発表論文集は,大会終了後は,余部がある場合にのみ販売いたします.

  • 大会後~1年間: 2,000円/1冊(送料別)
  • 1年後~: 500円/1冊(送料別) 事前参加申込み 参加費に発表論文集1冊が含まれております.

事前参加申込み

参加費に発表論文集1冊が含まれております.

一般参加者

大会参加費懇親会
会員3,000円5,000円
非会員5,000円5,000円

学生参加者

大会参加費懇親会
会員2,000円2,000円
非会員4,000円2,000円

当日参加申込み

参加費に発表論文集1冊が含まれております.

一般参加者

大会参加費懇親会
会員4,000円6,000円
非会員5,000円6,000円

学生参加者

大会参加費懇親会
会員3,000円3,000円
非会員4,000円3,000円

郵便振替の送金方法・送金先

一般の郵便振替用紙を利用してお振込みください.

インターネットバンキングによる送金は「他金融機関からの送金方法・送金先」をご参照ください.
(※振込用紙の「通信欄・ご依頼人」欄には,お申込者のご氏名・住所等のほか, 「Web受付番号」と「メールアドレス」を正確にご記入して下さるようお願い致します.)

ゆうちょ銀行 振替口座(旧郵便振替口座)
口座番号 00190-6-613671
口座名義 社会言語科学会研究大会

他金融機関からの送金方法・送金先
他金融機関からの振込用口座番号
〇一九(ゼロイチキュウ)店(019)
当座 0613671

振り込み確認後,事前申し込みが完了となります.大会当日には郵便振替払込金受領証をご持参ください.インターネットバンキングをご利用の方は,送金完了画面を印刷してご持参ください.期日までにお振り込みいただけない場合は,当日参加申込みとなりますのでご了承下さい.参加費および懇親会費の振り込みは,参加者本人の名義でお願いいたします. 懇親会参加の決定,参加費・懇親会費の支払いは当日でも可能ですが,できるだけ事前の申込みをお願いいたします.事前に振り込まれた金額に間違いがあった場合には,大会委員会から個別にお知らせし, 返金または追徴金の手続きを取らせていただきます.振込手数料は申込者負担となりますので,あらかじめご了承ください.上記の口座は研究大会専用の口座です.誤って学会費を振り込まないように お願い致します. 誤って入金されたものの返金処理は大会終了後となりますので,お気をつけ下さい.

領収証について

  • ATM,窓口利用の場合:郵便振替振込金受領証をもって領収証にかえさせて頂きます.本研究大会委員会発行の領収証をご希望の方は,大会当日,受付にお知らせください.大会委員会による領収証の発行後は,郵便振替振込受領書は無効といたします.
  • インターネットバンキング利用の場合:領収証がご入り用の方は,送金完了画面のプリントアウトをご持参の上,大会当日受付へお申し出ください.本研究大会より領収証を発行いたします.
  • 領収証が事前に必要な方は,大会ヘルプデスク(jass-desk@bunken.co.jp)までお問い合わせください.

キャンセルについて

  • キャンセルの場合には,メールで宛,締切期日までにお申込みください.
  • 参加費および懇親会費のキャンセル申込締切は,決定し次第,お知らせいたします.締切期日以前のキャンセルについては,振込手数料を差し引き,全額返金いたします.締切期日以降のキャンセルに対しては返金はいたしません.

広報委員会による写真撮影について

学会活動記録のアーカイブ化を目的に,大会期間中に広報委員が写真撮影を行います.個人が特定できるような撮影は避けますので,ご了承ください.

プログラム

プログラムのタイトル,発表者情報は,発表申込の情報にそっております.
お気づきの点がございましたら至急研究大会ヘルプデスクまでご連絡下さい.

1日目 2015年9月5日(土)

9:30受付開始 〔1号館A棟2F A1講義室〕
10:00開会
10:00-11:40研究発表口頭発表
セッション 1 〔1号館B棟2F B2講義室〕
セッション 2 〔1号館C棟2F C6講義室〕
セッション 3 〔1号館C棟1F C3講義室〕
11:40-13:00昼休み(理事会)
13:00-13:05開催校ご挨拶 〔1号館C棟2F 大講義室1〕
位藤 紀美子(京都教育大学学長)
13:10-14:40招待講演 〔1号館C棟2F 大講義室1〕
講演題目:
グローバル社会へのウェルフェアリングイスティックスとしての場の理論
─解放的語用論への挑戦─
講演者:井出 祥子(日本女子大学名誉教授)
司会:渋谷 勝己(大阪大学)
14:40-14:45休憩
14:45-15:30総会・大会発表賞授賞式 〔1号館C棟2F 大講義室1〕
15:45-18:15ワークショップ1 〔1号館B棟2F B2講義室〕
ワークショップ2 〔1号館C棟2F C6講義室〕
ワークショップ3 〔1号館C棟1F C3講義室〕
18:30-懇親会 〔大学会館(生協食堂)〕

2日目 2015年9月6日(日)

9:30受付開始 〔1号館A棟2F A1講義室〕
10:00-12:15研究発表口頭発表
セッション4 〔1号館B棟2F B2講義室〕
セッション5 〔1号館C棟2F C6講義室〕
セッション6 〔1号館C棟2F 大講義室1〕
セッション7 〔1号館C棟1F C3講義室〕
12:15-13:15昼休み(各委員会)
13:15-14:30研究発表ポスター発表〔1号館B棟2F B4・B5・B7講義室〕
14:30-14:45休憩
14:45-17:15ワークショップ4〔1号館B棟2F B2講義室〕
ワークショップ5〔1号館C棟2F C6講義室〕

口頭発表 (発表要旨

1日目 2015年9月5日(土)

セッション1 10:00-11:40 〔1号館B棟2F B2講義室〕
司会:榎本 剛士(金沢大学)

10:00-10:30死者に語り掛けるスピーチとはどのようなものか
―弔辞における故人の呼称に着目して―

利岡 真帆(関西大学)
10:35-11:05わかりやすい公共サインのあり方を考える
本田 弘之(北陸先端科学技術大学院大学),岩田 一成(聖心女子大学),
倉林 秀男(杏林大学)
11:10-11:40文法性判断の社会言語学
―社会統語論の目論見―

吉川 正人(慶應義塾大学)

セッション2 10:00-11:40 〔1号館C棟2F C6講義室〕
司会:大場 美和子(昭和女子大学)

10:00-10:30“おネエ”のキャラクタの言語行動
―ジェンダーを演出する資源のクロスジェンダー的使用―

河野 礼実(お茶の水女子大学)
10:35-11:05和式旅館における観光接触場面のインターアクション
―観光接触場面での接遇と日本語の役割―

加藤 好崇(東海大学),宇佐美 まゆみ(東京外国語大学)
11:10-11:40謙譲語「~テオリマス」に指標される職務遂行モード
―サービス業従事者へのインタビューデータから―

延与 由美子(北海道大学)

セッション3 10:00-11:40 〔1号館C棟1F C3講義室〕
司会:嶋 ちはる(国際教養大学)

10:00-10:30生活者の日本語コミュニケーション力とその要因を探る
―中国語母語話者の対面コミュニケーション力の測定結果から―

小川 珠子(中国帰国者定着促進センター),
安場 淳(中国帰国者定着促進センター)
10:35-11:05日本生育外国人児童の作文力の発達に関する調査研究
―「産出量・文の複雑さ・内容」の分析を通して―

齋藤 ひろみ(東京学芸大学),菅原 雅枝(東京学芸大学),
嶌田 陽子(日米会話学院),西島 道(東京学芸大学),
工藤 聖子(東京学芸大学),李 佳耀(東京学芸大学)
11:10-11:40留学における語用論的能力の習得
―発話行為を含むインターアクションの変化―

深澤 英美(上智大学)

2日目 2015年9月6日(日)

セッション4 10:00-12:15 〔1号館B棟2F B2講義室〕
司会:杉浦 秀行(茨城大学)

10:00-10:30Managing Interactional Tasks in an English Discussion Seminar
八木 淳一(大阪大学)
10:35-11:05英語教師が用いる談話標識の機能について
―BTSJを用いた教室談話分析から―

石野 未架(大阪大学)
11:10-11:40生徒の語用論的能力を育成する上でALTは役に立っているか?
―高等学校のALTに対する大規模アンケート調査の結果から―

清水 崇文(上智大学),豊田 春賀(上智大学),吉田 麻里子(上智大学)
11:45-12:15依頼の談話分析から見るWill系とCan系の語用論的な分業
林 可奈子(神戸市外国語大学)

セッション5 10:00-12:15 〔1号館C棟2F C6講義室〕
司会:岡田 祥平(新潟大学)

10:00-10:30指示詞型フィラーの用法についての日中対照
―日本語「あのー」と中国語「那个 nage」の機能をめぐって―

葛 欣燕(九州大学)
10:35-11:05文副詞「やはり」の配慮表現としての側面に関する考察
沼里 聡(首都大学東京)
11:10-11:403人会話における「言い切り形」の談話機能
甲田 直美(東北大学)
11:45-12:15「発話頭のハ」による近接化の役割
―丁寧に接しながら親しげにも接する言語活動に注目して―

宮本 淳子(常葉大学短期大学部)

セッション6 10:00-12:15 〔1号館C棟2F 大講義室1〕
司会:安井 永子(名古屋大学)

10:00-10:30会話中の演技の連鎖構造
―「設定」について話すことと「演技」をすること―

臼田 泰如(京都大学・日本学術振興会)
10:35-11:05会話の分裂を巡る投機的な発話と活動の分岐
―音声会話の場の変容に関する事例分析―

名塩 征史(静岡大学)
11:10-11:40会話分析研究におけるマルチモダリティ概念の使用について
平本 毅(京都大学)
11:45-12:15態度表明を表す発話ターン末尾における「なんか」についての一考察
―同意を得られにくい状況の下で―

呉 青青(九州大学)

セッション7 10:00-11:40 〔1号館C棟1F C3講義室〕
司会:建石 始(神戸女学院大学)

10:00-10:30政治談話における修辞構造分析
―安倍晋三総理大臣の再執権後の談話構成を中心に―

韓 娥凜(大阪大学)
10:35-11:051990年前後の新聞の皇室敬語
―「崩御」と「ご逝去」の差はどこからきたか―

杉森(秋本) 典子(カラマズー大学)
11:10-11:40滄源ワ族自治県の文字使用状況
―無文字から多文字併存へ―

山田 敦士 (日本医療大学)

ポスター発表 (発表要旨

2日目 2015年9月6日(日) 13:15-14:30

司会:坊農 真弓(国立情報学研究所)
〔1号館B棟2F B4講義室〕

P-01同じ話における共通語彙
加藤 祥(国立国語研究所)
P-02新聞記事における『発達障害』概念の批判的ディスコース分析
宮崎 康支(関西学院大学)
P-03市民・行政協働事業におけるミーティングについての会話分析による研究
―水戸市協働推進事業計画実施事業をフィールドとして―

澤 則子(常磐大学),西澤 弘行(常磐大学)
P-04英語母語話者の言語生活と日本語の発音
平野 圭子(北九州市立大学)

〔1号館B棟2F B5講義室〕

P-05対話者との親密度に応じた自己開示に関する日韓比較研究
柳 善美(大阪大学)
P-06児童による丁寧体使用の学年間比較
岡崎 渉(広島大学),吉村 瑞希(広島大学),永田 良太(広島大学)
P-07共在状況に生じる「活動」の境界
―実習合宿における学習場面の観察から―

居關 友里子(筑波大学・日本学術振興会)
P-08診療場面における医師の丁寧表現不使用に対する日本人患者と韓国人患者の意識比較
辛 昭静(東京大学),石崎 雅人(東京大学)

〔1号館B棟2F B7講義室〕

P-09会話における引用はなぜ引用だとわかるのか
伊藤 翼斗(京都工芸繊維大学)
P-10仙台市の言語景観について
―仙台市中心部のバス停留所を事例として―

平林 晴磨(インターネットカフェ・アイカフェBiVi仙台店)
P-11日韓の自己と相手に抱くイメージとその形成要因
―好感度を中心に―

金 庚芬(明星大学),崔 宰栄(筑波大学),関崎 博紀(筑波大学),
姜 錫祐(韓国カトリック大学),染 吉錫(韓国カトリック大学),
國生 和美(韓国カトリック大学),金 志姫(韓国カトリック大学)

ワークショップ (発表要旨

1日目 2015年9月5日(土) 15:45-18:15

ワークショップ1
〔B棟2F B2講義室〕
発語・ジェスチャー・物理的環境の包括的記述に向けて
―会話分析の可能性と課題―

企画責任者:杉浦 秀行(茨城大学)
黒嶋 智美(日本学術振興会)
城 綾実(京都大学)
牧野 遼作(総合研究大学院大学)
Paul Cibulka(University of Gotdenburg)
ワークショップ2
〔C棟2F C6講義室〕
ウェルフェア・リングイスティクスと調査研究
―現場性・実践性という観点から―

企画責任者:野山 広(国立国語研究所)
杉澤 経子(東京外国語大学)
吉富 志津代(大阪大学)
石崎 雅人(東京大学)
花崎 攝(演劇デザインギルド)
ワークショップ3
〔C棟1F C3講義室〕
応用言語学から利害関係へのアプローチ
―制度的場面における第二言語使用―

企画責任者:古川 敏明(大妻女子大学)
岡田 悠佑(大阪大学)
小川 洋介(関西大学)

2日目 2015年9月6日(日) 14:45-17:15

ワークショップ4
〔B棟2F B2講義室〕
やりとりの中の記号・認知・文化
―言語コミュニケーション研究の学際的対話に向けて―

企画責任者:横森 大輔(九州大学)
遠藤 智子(日本学術振興会・筑波大学)
木本 幸憲(京都大学)
梶丸 岳(京都市立芸術大学)
井出 祥子(日本女子大学)
ワークショップ5
〔C棟2F C6講義室〕
まちづくりの話し合い学
―言語学・社会学からのアプローチ―

企画責任者:村田 和代(龍谷大学)
森 篤嗣(帝塚山大学)
岡本 雅史(立命館大学)
増田 将伸(京都産業大学)
井関 崇博(兵庫県立大学)