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日時 : | 2011年3月19日(土)・20日(日) |
場所 : | 桜美林大学(町田キャンパス) 〒194-0294 東京都町田市常磐町3758 TEL:042-797-2661(代表) |
交通 : | JR横浜線淵野辺駅北口よりスクールバス,路線バス(約8分) JR横浜線,小田急線町田駅より路線バス(約25~30分) 京王線,小田急線,多摩モノレール多摩センター駅よりスクールバス(約20分) ※日曜日にスクールバスの運行はありませんので,ご注意ください. |
●宿泊の手配
- 会場付近の便利な宿泊施設を紹介しておりますので,ご希望の場合には,直接お問い合わせください.京王観光株式会社 神奈川北支店 町田営業所
〒194-0294 東京都町田市常盤町3758
桜美林大学 清友会館1F ampm内
TEL:042-798-5030/FAX:042-798-5031
e-mail:tabikeio@obirin.ac.jp
●事前参加申込み
- 事前参加申込は終了しました.
- 当日より,大会参加費(発表論文集1冊を含む),懇親会費がお得になっております.
- 事前参加申込み,事前振込共に2011年3月6日(日)24時が締切となっております.
●懇親会参加のお誘い
- 楽しく有意義な会にしたいと考えております.みなさまのご参加をお待ちしております.
●2冊以上の発表論文集をご注文の方へ
- 大会に参加される方(事前参加申込み,当日参加申込みの方)
参加費に発表論文集1冊が含まれておりますが,さらに発表論文集をご購入いただくことができます. - 大会時 追加論文集購入: 1,000円/1冊
- 大会終了後
発表論文集は,大会終了後は,余部がある場合にのみ販売いたします.大会後~1年間: 2,000円/1冊(送料別)
1年後~: 500円/1冊(送料別)
●事前参加申込み(参加費に発表論文集1冊が含まれております.)
大会参加費 | 懇親会 | ||
一般参加者 | 会員 | 3,000円 | 3,000円 |
非会員 | 5,000円 | 3,000円 | |
学生参加者 | 会員 | 3,000円 | 1,500円 |
非会員 | 4,000円 | 1,500円 |
●当日参加申込み(参加費に発表論文集1冊が含まれております.)
大会参加費 | 懇親会 | ||
一般参加者 | 会員 | 4,000円 | 4,000円 |
非会員 | 5,000円 | 4,000円 | |
学生参加者 | 会員 | 4,000円 | 2,000円 |
非会員 | 4,000円 | 2,000円 |
送金方法・送金先:下記まで郵便振替でお願いいたします.
ゆうちょ銀行 振替口座(旧郵便振替口座)
口座番号 00190-6-613671
口座名義 社会言語科学会研究大会
振り込み確認後,事前申し込みが完了となります.また,郵便振替払込金受領証をもって,領収証に代えさせていただきます.
大会当日には郵便振替払込金受領証をご持参ください.また,学会発行の領収証が必要な方は,大会受付にお申し付けください.
お振り込みいただけない場合は,当日参加申込みとなりますのでご了承下さい.
参加費および懇親会費の振り込みは,参加者本人の名義でお願いいたします. 懇親会参加の決定,参加費・懇親会費の支払いは当日でも可能ですが,できるだけ事前の申込みをお願いいたします.
事前に振り込まれた金額に間違いがあった場合には,大会委員会から個別にお知らせし, 返金または追徴金の手続きを取らせていただきます. 振込手数料は申込者負担となりますので,あらかじめご了承ください.
上記の口座は研究大会専用の口座です.誤って学会費を振り込まないように お願い致します.誤って入金されたものの返金処理は大会終了後となりますので,お気をつけ下さい.
キャンセルについて
- キャンセルの場合には,メールで大会ヘルプデスク宛,締切期日までにお申込みください.
- 参加費および懇親会費のキャンセル申込締切は2011年3月6日(日)24時(日本時間)です.振込手数料を差し引き,全額返金いたします.締切期日以降のキャンセルに対しては返金はいたしません.
●プログラム |
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第1日目 3月19日(土) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
9:30- | 受付開始 〔明々館1階 エントランスロビー〕 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
10:00- | 開 会 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
10:00-12:15 | 研究発表(口頭発表)〔明々館3階・4階〕 セッション1〔3階A307〕 セッション2〔3階A308〕 セッション3〔3階A309〕 セッション4〔4階A407〕 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
12:15-13:15 | 昼休み(理事会) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
13:30-14:45 | 研究発表(ポスター発表セッション1)〔太平館1階 学生ラウンジ〕 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
14:45-16:00 | 研究発表(ポスター発表セッション2)〔太平館1階 学生ラウンジ〕 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
16:10-16:15 | 開催校ご挨拶〔太平館2階 レクチャーホール〕 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
16:20-17:40 | 招待講演〔太平館2階 レクチャーホール〕 話者の絶えた樺太アイヌ語 -その終焉と再生の可能性 講演者:村崎 恭子(元横浜国立大学教授) 司 会:野山 広(国立国語研究所) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
17:50-18:20 | 名誉会員推戴式〔太平館2階 レクチャーホール〕 Neustupny J.V.(豪州・モナシュ大学名誉教授) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
18:30- | 懇親会〔崇貞館 桜カフェ〕 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
第2日目 3月20日(日) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
9:30- | 受付開始〔明々館1階エントランスロビー〕 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
10:00-12:15 | 研究発表(口頭発表)〔明々館3階・4階〕 セッション5〔3階A307〕 セッション6〔3階A308〕 セッション7〔3階A309〕 セッション8〔4階A407〕 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
12:15-13:15 | 昼休み(各委員会) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
13:20-14:00 | 徳川賞授与式及び記念講演〔太平館2階 レクチャーホール〕 司会:三宅 和子(東洋大学) 優秀賞:該当なし 萌芽賞:「聞き手側の語用技能の教授が日本語学習者に与える効果 ―聞き手反応の教授による聞き手としての認知変容モデル―」 歌代 崇史(北海学園大学) 柳沢 昌義(東洋英和女学院大学) |
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14:10-17:10 | シンポジウム〔太平館2階 レクチャーホール〕 シンポジウム ウェルフェア・リングイスティクスの可能性について考える -調査における研究者と当該コミュニティとの関係性という観点から- 発表者(パネリスト) 社会調査型の言語生活研究を支えるもの 朝日 祥之(国立国語研究所) 言語的少数者としての「ろう」から学ぶ 阿部 敬信(別府大学短期大学部) 施設介護とコミュニケーション:現場の声に耳を傾ける バックハウス, P(早稲田大学) 指定討論者(ディスカッサント) 指定討論の観点:「少数言語調査の経験から」 木村 護郎クリストフ(上智大学) コメンテーター 庄司博史(国立民族学博物館) 佐々木倫子(桜美林大学) 司会・コーディネーター 平高史也(慶応義塾大学) 企画:研究大会委員会, 企画責任者:野山 広(研究大会委員長) |
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●研究発表(口頭発表) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
第1日目 3月19日(土) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
セッション1 10:00-12:15 〔会場:明々館3階A307〕 司会:松尾 慎(東京女子大学) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
10:00-10:30 | 日本の企業文化で求められるビジネスコミュニケーション ―インド人ブリッジ人材とその同僚へのインタビュー調査から― 戎谷 梓 (大阪大学) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
10:35-11:05 | 在日ウイグル人の言語使用と意識 ABUDUREXITI, Abuduletifu (京都大学) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
11:10-11:40 | じゃんけんのマルチモーダル相互作用分析 細馬 宏通 (滋賀県立大学) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
11:45-12:15 | パーソナル・テリトリーの認識に関する日韓中対照研究 許 明子, 関崎 博紀 (以上,筑波大学) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
セッション2 10:00-12:15〔会場:明々館3階A308〕 司会:須藤 潤(立命館アジア太平洋大学) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
10:00-10:30 | 初対面会話における発話内容に関する考察 ―聞き手が持つ印象に注目して― 田所 希佳子 (早稲田大学) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
10:35-11:05 | 英語と日本語の初対面会話における協同作業 ―自己開示とあいづちによる会話構築 岩田 祐子 (東海大学) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
11:10-11:40 | 初対面会話における「質問」の談話進行上の機能 ―中国語母語場面と日本語母語場面を比較して― 楊 虹 (立命館大学) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
11:45-12:15 | 丁寧体基調の会話にみるポライトネスの操作 ―初対面からの継続的対面データをもとに― 谷 智子 (大阪大学) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
セッション3 10:00-12:15〔会場:明々館3階A309〕 司会:中野 敦(国際文化フォーラム) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
10:00-10:30 | 第2言語音声習得における知覚と生成の関係 ―成人韓国語話者の日本語習得に見られる外国人訛りを中心に― 金 菊熙 (島根大学) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
10:35-11:05 | 中国語母語話者を対象とする「敬語教育」を考える ―来日している中国人へのインタビューから― 任 麗潔 (早稲田大学) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
11:10-11:40 | 意見文における中国人日本語学習者と日本語母語話者の接続詞使用の特徴 ―使用傾向と使用位置に着目して― 杉藤 志帆 (お茶の水女子大学) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
11:45-12:15 | 日本語と韓国語における共話について ―共話を成す言語形式を中心に― 柳 慧政 (東京外国語大学) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
セッション4 10:00-12:15〔会場:明々館4階A407〕 司会:高木 千恵(大阪大学) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
10:00-10:30 | 関西への移住者は関西の言葉をどう感じているか? ―半構造化インタビュー調査とアンケート調査から― 尾崎 喜光 (ノートルダム清心女子大学),朝日 祥之,井上 文子(以上,国立国語研究所),真田 信治 (奈良大学),陣内 正敬 (関西学院大学),二階堂 整(福岡女学院大学),野山 広 (国立国語研究所) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
10:35-11:05 | 「させてんでないの,やらせてんの」:北海道方言に見られる二つの使役形 井筒 勝信(北海道教育大学),井筒(成田) 美津子(藤女子大学) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
11:10-11:40 | ガ行子音のバリエーションについての社会言語学的調査と分析 奥村 晶子(東京大学) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
11:45-12:15 | アクセントの共通語化における産出と知覚の関係 宇都木 昭(日本学術振興会/理化学研究所),小泉 政利(東北大学),馬塚 れい子 (理化学研究所) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
第2日目 3月20日(日) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
セッション5 10:00-11:40〔会場:明々館3階A307〕 司会:阿部 新(名古屋外国語大学) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
10:00-10:30 | 日本人大学生の外来語受容意識を規定する要因について TOKSOZ,Levent (広島大学) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
10:35-11:05 | コミュニケーションにおける意味の遡及性 伊澤 宜仁(慶應義塾大学) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
11:10-11:40 | 役割理論におけるポライトネス 尾鼻 靖子 (関西学院大学) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
セッション6 10:00-11:40〔会場:明々館3階A308〕 司会:岩田 一成(広島市立大学) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
10:00-10:30 | 依頼応答に対する依頼者の反応 ―日・中・韓母語電話会話の分析― 大和 啓子 (筑波大学) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
10:35-11:05 | 依頼談話における日緬対照研究 ―依頼部のストラテジー使用に着目して― ミャッタズィン(お茶の水女子大学) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
11:10-11:40 | 明示的指導による日本語学習者の依頼発話のストラクチャーの変化 並木 一美 (メルボルン大学) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
セッション7 10:00-12:15〔会場:明々館3階A309〕 司会:本田 明子(立命館アジア太平洋大学) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
10:00-10:30 | インタビューナラティブにみる規範意識と言語使用:英国在住の日本人女性に聞く出産・育児体験をもとに 秦 かおり(立教大学) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
10:35-11:05 | 栃木県北部農村地域で出産育児を経験した女性のインタビューナラティブの言語人類学的分析:農業従事者のナラティブに表れるダイクシスに焦点を当てて 岡本 多香子(日本女子大学) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
11:10-11:40 | 患者の語りにおける感情表現の使用傾向 ―『アプレイザル評価表現辞書(態度表現編)』を用いた乳がん患者・前立腺がん患者の語りの分析― 佐野 大樹 (国立国語研究所) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
11:45-12:15 | 他人の視点を代弁することによる危険性:国際ディベート大会に見る議論における中傷表現の収集と類型化 中村 文紀,鈴木 雅子,神原 慧,境 一三 (以上,慶應義塾大学) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
セッション8 10:00-11:40〔会場:明々館4階A407〕 司会:小西 いずみ(広島大学) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
10:00-10:30 | 学術論文の本論における論の展開 ―異なる構造の論文を比較して― 清水 まさ子 (日本女子大学) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
10:35-11:05 | 引き延ばされた対話 ―長大なターンを持つ歌掛けの構造 梶丸 岳(京都大学) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
11:10-11:40 | 会話終結の志向表出 ―かけひき場面における使用表出手段の観点から― 居關 友里子(筑波大学) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
●ポスター発表 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
3月19日(土)〔太平館1階 学生ラウンジ〕 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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